import Foundation
import QuartzCore
func benchmark(block: () -> ()) -> String {
let measure = {(begin: CFTimeInterval) -> CFTimeInterval in block(); return CACurrentMediaTime() - begin}
let result = String(format: "Total Runtime: %g sec", measure(CACurrentMediaTime()))
println(result)
return result
}
// MARK: -
benchmark {
// write code here
}
ひとまずシリアルキュー1個で整列させました。書籍Effective Objective-Cによれば、@synchronized(){}よりもGCDのdispatch_sync使った方が速いとあったので、少しはパフォーマンスアップになっているかも（微々たるものですが）
objc_sync_enter()の実装を見てみるといいよ。とりあえず以前Instrumentsで見たときには、呼び出し回数は多いけどパフォーマンス的にはそんなインパクトなかったと思います。1%未満だった気が。
並列キューに投げられてるのに、実際の実行はシリアルになってるのが気になってただけです。
パフォーマンスを気にしてないって、そもそもメインスレッドとは別にしてる部分は、本当に別スレッドで動かす必要があるのか、チェックしてないの？
ビルドが通らないっていうのは、どのあたりでしょうか。こちらではライブラリ・アプリ共に通っているので謎です。私の今の環境のように、もう1回ビルドすると通ったりしないですか。
あ、ちょっと分かりかけたので見てみます。
試してるのは 1280e8aed59bfce549c4da7eb8ddc3152e2c0ab3 で
/Users/norio/Documents/workspace/github/SimpleGaplessPlayer/HKLAVGaplessPlayer/HKLAVGaplessPlayer/StreamFrameProducer.swift:413:5: warning: declaring a public instance method for an internal class
public func getPositionOf(position:Float) -> (index:Int, time:CMTime)? {
^~~~~~
internal
/Users/norio/Documents/workspace/github/SimpleGaplessPlayer/HKLAVGaplessPlayer/HKLAVGaplessPlayer/StreamFrameProducer.swift:412:1: error: extension of internal class cannot be declared public
public extension StreamFrameProducer {
^~~~~~
Instrumentsでもデバッガでも
iOS 7.1.2でも同じだった。
なのでシリアルキューを使ったからといって、一つのスレッドで実行されるようにはならないぽい。
dispatch_queue_tには「特定のスレッドで実行する」っていう属性があって、それらにたいしてdispatch_sync()した場合は、ちゃんとそのスレッドで実行されます。
その属性を持つキューはソースを読む限りでは"com.apple.main-thread”, "com.apple.libdispatch-manager”, "runloop-queue”の3つ。
なので
dispatch_sync(dispatch_get_main_queue()){
// メインスレッドで実行したい！
}はメインスレッドで実行されます。